猫のしつけ
猫のしつけについて
なぜしつけは必要か?
猫に対する基本的なしつけは「してはいけないことを認識させる」ということです。
このしつけを行なうために人間がしてはいけないことは
「猫に対する体罰」です。体罰を加えても猫をおびえさせるだけなので犬と同じように「できたら褒める」を根気よく何度も繰り返すことで
猫に覚えさせましょう。
また、人間の都合でしてはいけない時としてもいい時をつくらないことも大切です。
「今日はしつけをするのが面倒くさいからほっておこう」などと見て見ぬふりをすると、猫にとってその行為がいけないことなのか良いことなのか
わかりません。「いけないこと」は一貫していけないこととしてしつけましょう。
愛猫と良いパートナーシップを築く為に、そして愛猫が幸せに暮らしていくには、猫のしつけは必須です。
ここでは、猫のしつけについて、重要なポイントを紹介します。
基本のしつけ(爪とぎ)
猫が爪とぎの場所を決めてしまうとなかなか変更しませんので、できるだけ猫が決める前に爪とぎ場所をしつけましょう。
市販の爪とぎ器を猫が背伸びしてとげる位置に設置し、他の場所で爪をとぎ始めたらすかさず「だめ!」ときつく言い、
爪とぎ器のところへ連れていきましょう。
ちゃんとできたら褒めることも忘れずに。
猫のほめ方・叱り方
猫は、怒られても知らんぷりをするだけです。
しかし、余りにひどい場合は、叱るのではなく「天罰」を与える方法が効果的です。
これは、猫が「してほしくないこと」をしようとした瞬間やしている最中に、一時的に驚かせてその行動を中断させることです。
天罰を何度か続けていくと、「その行動をしようとすると嫌なことが起こる」と学習し、次第にやらなくなります。
トイレのしつけについて
猫は比較的簡単にトイレは覚えます。
前脚で砂を掻くような動作や、部屋の隅をうろうろしだすとトイレの前兆行動ですから、すぐトイレに連れていき砂の上に座らせ、
トイレが済んだらすぐ褒めてあげましょう。
粗相は現行犯の時だけ叱り、トイレに連れていきましょう。
事後のものについて鼻を押し付けて叱るなどというようなことをしても猫には理解できません。その度に起こらないとダメです。


